「コロナが収束する見通しが立ったこと」をあなたは理解しているか
Enrique MeseguerによるPixabayからの画像
2/12 記述。
コロナ禍の社会生活はこのまま数年間続くなんて"今日"まで思っていた。
調べてみるとそうではないことがわかる。
概要
以下は事実である。
①コロナはワクチン接種しない場合2.9%確率で感染する。
②コロナはワクチン接種後、0.1%の確率で感染する。
③ファイザーのワクチンは日本人にも効く
④ワクチンの摂取は2月に医療従事者から始まり4月には高齢者が始まる。
⑤高齢者が終われば一般人もワクチンの接種が始まる
今年中に日本国内、日本人の中でコロナは収束することは確定しているのだ。
ワクチンの有効性
イスラエルでは、去年12月中旬から新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まり、これまでに国民の4割近くにあたる360万人が1回目の接種を終えこのうち222万人は2回目も終えています。
ファイザーのワクチンを接種したあとの感染状況について公表し、2回目の接種から1週間以上が経過した52万3000人のうち、その後、検査で陽性反応が出た人は544人だったことを明らかにしました。
一方で、比較のために同じような人口構成で、ワクチンを接種していない62万8000人を調べたところ、陽性反応が出たのは1万8435人だったということです。
そのうえでマッカビは、予防の効果について「2回目の接種から7、8日後のワクチンの有効性は、現在のところ93%と推定される。ワクチンの有効性を示すうえで勇気づけられるデータだ」と指摘しています。
日本人にも効く
ファイザーが国内の日本人に行った治験でも、海外と同様に、ウイルスの働きを抑える「中和抗体」の増加が確認されたことなどが報告され、有効性などが認められるとして承認を了承したということです。
接種スケジュール
正式なスケジュールは出ていないが医療従事者→高齢者に移るスケジュールを見ても来年までかかるようなことはないだろう。
安全で有効なワクチンが承認され、供給できるようになった時には、医療従事者等への最初の接種が2月中旬から始められるよう準備を進めています。医療従事者等の後、高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種を進めていく見込みです。なお、高齢者への接種の開始は、早くても4月1日以降になる見込みです。
現状の新規感染者数
新規感染者数は下がっているのでワクチン接種所で感染爆発ということも少ないだろう。
まとめ
コロナは来年には社会全体を自粛させるような病気ではなくなっていることが既に決まっている。
それにも関わらず社会は未来を明るく見れていないのではないだろうか。
今回の事実をもとに明るい未来を楽しみにしましょう!