2020年:東京都知事選挙
投票先
小野たいすけ
理由
今回の選挙では自分の中で投票する基準を設けることにした。
【基準】
①年齢制限→60歳を超える人は除外する。
②政教分離→特定の宗教団体と密接につながる党は除外。
③人の褌で相撲を取る候補者は除外。→ホリエモン新党は除外。
④実現不可能な予算を謳う候補者は除外。
⑤当選する確率が低い人候補者は除外。
【振り返り】
②について書いていて気づいたが、私は政教分離について誤解していた。
宗教団体とつながる党は憲法違反と考えていたがそれは間違いっぽい。
"厳密には、政治権力が特定の宗教団体を援助、あるいは圧迫しないように定めた原則です。"
「平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(8)――「政教分離の原則」はなぜ必要?」より
URL:https://shimbun.kosei-shuppan.co.jp/tokusyu/22433/
URL:http://www.jicl.jp/old/urabe/otona/20150804.html
「④実現不可能な予算を謳う候補者は除外。」についてしっかり考えたわけではなく、
「〇〇って候補者の政策は実現不可能らしいよ」と聞いた話を鵜呑みにして除外した。
その後
※当日有権者数:11,468,938人 最終投票率:55.00%(前回比:-4.73%)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
小池百合子 | 67 | 無所属 | 現 | 3,661,371.000票 | 59.70% | |
宇都宮健児 | 73 | 無所属 | 新 | 844,151.000票 | 13.76% | |
山本太郎 | 45 | れいわ新選組 | 新 | 652,277.000票 | 10.72% | |
小野泰輔 | 46 | 無所属 | 新 | 612,530.000票 | 9.99% | 日本維新の会 |
桜井誠 | 48 | 日本第一党 | 新 | 178,874.293票 | 2.92% | |
立花孝志 | 52 | ホリエモン新党 | 新 | 43,912.000票 | 0.72% | NHKから国民を守る党 |
七海ひろこ | 35 | 幸福実現党 | 新 | 22,003.000票 | 0.36% | |
後藤輝樹 | 37 | (略称)トランスヒューマニスト党 | 新 | 21,997.000票 | 0.36% | |
澤紫臣 | 44 | 無所属 | 新 | 20,738.000票 | 0.34% | |
西本誠 | 33 | スーパークレイジー君 | 新 | 11,887.698票 | 0.19% | |
込山洋 | 46 | 無所属 | 新 | 10,935.582票 | 0.18% | |
平塚正幸 | 38 | 国民主権党 | 新 | 8,997.000票 | 0.15% | |
服部修 | 46 | ホリエモン新党 | 新 | 5,453.000票 | 0.09% | NHKから国民を守る党 |
齊藤健一郎 | 39 | ホリエモン新党 | 新 | 5,114.000票 | 0.08% | NHKから国民を守る党 |
市川浩司 | 58 | 庶民と動物の会 | 新 | 4,760.414票 | 0.08% | |
内藤久遠 | 63 | 無所属 | 新 | 4,145.000票 | 0.07% | |
関口安弘 | 68 | 無所属 | 新 | 4,097.000票 | 0.07% | |
竹本秀之 | 64 | 無所属 | 新 | 3,997.000票 | 0.07% | |
石井均 | 55 | 無所属 | 新 | 3,356.000票 | 0.05% | |
長澤育弘 | 34 | 無所属 | 新 | 2,955.000票 | 0.05% | |
押越清悦 | 61 | 無所属 | 新 | 2,708.000票 | 0.04% | |
牛尾和恵 | 33 | 無所属 | 新 | 1,510.000票 | 0.02% |
「2020年東京都知事選挙」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
"最終更新 2020年7月12日 (日) 03:52" UTC
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99
2013年:第23回参議院議員通常選挙 神奈川県選挙区
投票先
理由
前回の選挙(2012年:第46回衆議院議員総選挙 神奈川県第11区 )と同様に
「日本良い状況ではないから、現状を変化する必要はある。」という認識があった。
立候補者を確認したところ、「現状を変化しそう感」を出している人がいなかった。
※実際に政策をみたわけではない。なんとなくでポスター見て、なんとなくでニュースを見たときに、直感で「現状を変化しそう」と感じなかった。
とにかく目立ち弁論に強かった。
国政選挙にも候補者を擁立することとなり、日本維新の会ができた。
橋下徹の「現状を変化しそう感」が半端ないので、
調べたような……。
ここに文章をまとめていく中で思ったのが、
対立候補の人々が橋下徹を批判するように彼は学術的な定義通りのポピュリズムの政治家のように感じる。
"ポピュリズム(英: populism)(平民主義)(公民主義)(人民主義)(大衆主義)とは、一般大衆の利益や権利を守り、大衆の支持のもとに、既存のエリート主義である体制側や知識人などに批判的な政治思想、または政治姿勢のことである"
「ポピュリズム」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
"最終更新 2020年5月16日 (土) 04:21" UTC
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
「ポピュリズムとは?メリット・デメリットを徹底解説」より
URL: https://say-g.com/populism-1586
投票結果その後
第23回参議院議員通常選挙 神奈川県選挙区(定数:4人)
2013年(平成25年)7月21日執行
当日有権者数:7,365,069人 最終投票率:54.47%(前回比:-1.09ポイント)
当落 | 氏名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 島村大 | 52 | 自由民主党 | 新 | 1,130,652票 |
28.79%
|
|
当 | 松沢成文 | 55 | みんなの党 | 新 | 740,207票 |
18.85%
|
|
当 | 佐々木さやか | 32 | 公明党 | 新 | 629,662票 |
16.03%
|
|
当 | 牧山弘恵 | 48 | 民主党 | 現 | 461,006票 |
11.74%
|
|
畑野君枝 | 56 | 日本共産党 | 元 | 444,955票 |
11.33%
|
||
水戸将史 | 50 | 日本維新の会 | 現 | 242,462票 |
6.17%
|
||
露木順一 | 57 | みどりの風 | 新 | 119,633票 |
3.05%
|
||
木村栄子 | 65 | 社会民主党 | 新 | 76,792票 |
1.96%
|
||
溝口敏盛 | 66 | 維新政党・新風 | 新 | 41,359票 |
1.05%
|
||
森下正勝 | 69 | 無所属 | 新 | 30,403票 |
0.77%
|
||
及川幸久 | 53 | 幸福実現党 | 新 | 10,006票 |
0.25%
|
「神奈川県第11区」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
"最終更新 2020年5月18日 (月) 13:48 " UTC
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E7%AC%AC11%E5%8C%BA#%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%B5%90%E6%9E%9C
2012年:第46回衆議院議員総選挙 神奈川県第11区
投票先
白紙投票
理由
私が当時選挙権を持っていた横須賀市(神奈川県第11区)は選挙結果が決まっている区域だった。
立候補者は小泉進次郎とその他の人。
というのが横須賀市民のマジョリティの認識。
親が日本で最も人気がある政治家で、本人も最もイケメンな政治家でかつ、変なことは言わない小泉進次郎がいる。(彼の初出馬から親ではなく彼自身が最も人気のある政治家かもしれない)
どんな政策でなにをしてくれるのかなんて関係ないのである。
私は今も彼がどんな政治スタンスなのか知らない。
横須賀市民の8割も知らない。
民主主義を実践するために投票が大事なことはわかる。
投票をするために立候補者を知ることが大事なこともわかる。
2012年当時、日本が良くない状況なのはわかる。
でも結果が決まっている選挙について調べる気にはならない。
白紙投票理由
・日本良い状況ではないから、現状を変化する必要はある。
・結果が決まっている選挙では現状は変化しない。
・意味がないので調査はしない。
・知りもしない立候補者に投票するなんて無責任なことはできない。
上記4つを理由に私は白紙投票した。
投票結果その後
投票前の想定通り、小泉進次郎が当選した。
私の白紙投票の一票に意味は感じない。
最終投票率:61.19%
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
当 | 小泉進次郎 | 36 | 自由民主党 | 前 | 154,761票 |
78.0%
|
―― | ||
瀬戸和弘 | 65 | 日本共産党 | 新 | 21,874票 |
11.0%
|
14.1% | |||
真白リョウ | 41 | 希望の党 | 新 | 18,583票 |
9.4%
|
12.0% | ○ | ||
圷孝行 | 67 | 労働の解放をめざす労働者党 | 新 | 3,133票 |
1.6%
|
2.0% |
「神奈川県第11区」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
"最終更新 2019年11月17日 (日) 12:29" UTC
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E7%AC%AC11%E5%8C%BA#%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%B5%90%E6%9E%9C
このブログについて
はじめに
私がどんな人で、どんな投票をし、どんな理由を持っているかの文章化することで
自分の政治的思想を把握することが目的です。
ブログ開設時(2020/07/12)では政治的無関心層の自己認識です。
私の現在
現在 :SEとして三次請け業務システム開発。
大学卒業後2年間 :某中古本屋でフリータとしてアルバイト。
大学卒業 :経営学部を1.5年間留年して卒業。
大学入学 :偏差値55
投票先
2020年:東京都知事選挙 :小野たいすけ
2013年:第23回参議院議員通常選挙 神奈川県選挙区:水戸将史
2012年:第46回衆議院議員総選挙 神奈川県第11区 :白紙投票
2011年:投票権獲得
※投票理由等はリンク先に掲載。
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